山梨県では、富士山観光だけでなく歴史を楽しむ博物館巡りができると知っていますか?
山梨県は多くの縄文時代の出土品が見つかっていることから、「縄文王国山梨」ともいわれ、県内には7つの資料館や博物館があります。
今回は、そのなかでも体験コンテンツが充実している博物館やテレビで紹介された博物館として有名な2つの博物館を紹介します!
【山梨県立博物館】体験コンテンツが充実!

「山梨県立博物館」は「かいじあむ」と呼ばれ親しまれている山梨県最大の博物館です。
「かいじあむ」というのは「甲斐(現在の山梨)のミュージアム」の略称。
その名のとおり、ここでは山梨や日本の歴史・文化を体験しながら学べる博物館です。
見どころは、主に常設展示の以下2つのエリア。
見どころ①「山梨の舞台」

「山梨の舞台」では、日本一の山・富士山のほか、第2位の山・北岳がある南アルプスの山々を紹介。
特色ある山梨の地形を、迫力満点の立体模型と衛星写真で表現しています。
また、戦国時代の名士・武田信玄が好きな方におすすめなのが、「甲斐を駆ける武士たち」のコーナー。
武田信玄や山本勘助が戦陣で使用したと伝わる旗の復元品が充実しているので、当時の戦が思い描けるでしょう。
見どころ②「歴史の体験工房」

「歴史の体験工房」では、江戸~昭和時代の子供たちが遊んでいたお手玉やおはじき、コマで実際に遊べたり、絵巻物の扱い方を学んだりできます。
なかには当時の着物に着替えて写真撮影ができるエリアがあり、江戸時代のファッションやメイクの情報を現代のファッション誌風に紹介した「朱風流」も用意されています。
ファッションが好きな方は、参考になるポイントがあるかも?!
「山梨県立博物館」には、石和温泉駅から富士急バス・富士山駅行きで10分、甲府駅からなら30分ほどで到着します。山梨県立博物館の前後に、石和温泉でゆっくり過ごすのも良いですね。
【山梨県立美術館】
住所 | 〒400-0065 山梨県笛吹市御坂町成田1501-1 |
電話番号 | 055-261-2631 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は開館して翌日休館) 祝日の翌日(土曜日が祝日の場合、翌日の日曜日は開館) 12月29日~1月1日 ※そのほか、臨時開館・臨時休館する場合あり。詳細はHP要確認 |
HP | http://www.museum.pref.yamanashi.jp/index.html |
【山梨県立考古博物館】TV番組「世界ふしぎ発見」に登場!

「山梨県立考古博物館」は、「甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園」のなかにある博物館。
「甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園」は多数の遺跡のほか、トンネル滑り台やアスレチックといった大型遊具やBBQ場などがある大きな複合公園です。
「山梨県立考古博物館」では、何万年も前の石器から江戸・明治時代の出土品まで揃える考古資料を展示しています。
「縄文王国山梨」が誇る多くの出土品を展示

山梨県では縄文時代の土器や用具、土偶などが多く発見されていることから「縄文王国山梨」と呼ばれ、県では7つの資料館や博物館で縄文時代の特色を伝える取り組みが行われています。
山梨県立考古博物館では、縄文時代から明治時代までの考古資料を約1500点展示。
重要文化財に指定されている出土品も豊富で、各時代の造形美を楽しめます。
そしてTBSテレビ番組「世界ふしぎ発見!」では、山梨県立考古博物館が所有する土器「深鉢型土器 人面装飾(赤ちゃんが生まれてくる様子を表現)」などが紹介されました。
番組に登場した俳優の井浦 新さんも、山梨県立考古博物館を訪れて縄文時代への愛を語っていました。
ここでは企画展も充実していて、2024年夏季には「呪い(まじない)の世界」を開催。
その後は「縄文時代の不思議な道具」を開催予定です。当時の不思議な道具がたくさん見れますよ。
ミュージアムショップには可愛い土偶グッズも

ミュージアムショップでは、縄文土器や土偶のカプセルトイ、エコバッグなどを販売しています。
また、勾玉ストラップや豆はにわといったグッズは、どれも山梨県立考古博物館オリジナルです。
どこか愛嬌のあるはにわや土偶のカプセルトイは、つい欲しくなってしまうはず。
山梨県立考古博物館へのアクセスは、山梨県甲府駅からバスで約30分ほど。
【山梨県立考古博物館】
住所 | 〒400-1508 山梨県甲府市下曽根町923 |
電話番号 | 055-266-3881 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
定休日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日) |
HP | https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ |
【常磐ホテル】歴史や伝統が好きな方におすすめの宿
「常磐=いつまでも変わらないこと」を意味する言葉の付いた宿「常盤ホテル」。
囲碁や将棋のタイトル戦が行われ、将棋では史上最年少で四段昇段を果たした藤井聡太棋士もここで戦いました。
ここでは、1200年の歴史をもつ「信玄の湯 湯村温泉」が大浴場や客室露天風呂で楽しめます。
また、食事では山梨県が誇る「甲州牛」や「富士の介(鮭)」、そして日本近海産の本まぐろを会席料理で提供しています。
丁寧に手入れされた日本庭園や、和の心を感じられる客室からは、日本のおもてなしの素晴らしさを感じられます。
格調高い上質な宿を探している方におすすめの宿です。
【常磐ホテル】
住所 | 〒400-0073 山梨県甲府市湯村2-5-21 |
電話番号 | 055-254-3111 |
HP | https://tokiwa-hotel.co.jp/ |
【グランピングヴィレッジ富士河口湖】富士山観光もしたい方におすすめの宿
「グランピングヴィレッジ富士河口湖」は、都心から車で90分とアクセスが良く、好みのお部屋で上質な時間を過ごすことができる施設です。
針葉樹が立ち並ぶ大自然の中、都会の喧騒を忘れて他では味わえない贅沢な時間を過ごせます。
敷地内にはBarスペースがあり、評価の高い山梨ワインやアルコール、ソフトドリンクを無料で味わえるのも魅力。
夜には、澄んだ空気の中で満点の星空を眺めながら、21:00まで花火をすることも可能です。
全棟温泉が付いているので、プライベート空間で温泉をゆっくり楽しみたい方にもおすすめです。
ぜひ、美味しい山梨グルメと美しい自然を堪能しにお越しください。
「グランピングヴィレッジ富士河口湖」についてより詳しく知りたい人はこちらから!

【グランピングヴィレッジ富士河口湖】
住所 | 〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢7430 |
電話番号 | 050-3174-7256 |
URL | https://www.nature-glamping.com/ |
まとめ
今回は、山梨県のおすすめの博物館を2つ紹介しました。
山梨県立博物館は体験コンテンツが豊富なので、家族連れにもおすすめ。
当時の衣装を着ることのできるエリアもあるので、カップルや友人同士で行っても楽しめるでしょう。
山梨県立考古博物館は、旧石器時代や縄文時代などの出土品が充実しているので、知る人ぞ知るおすすめの歴史的スポットです。
山梨県といえば富士山観光が定番ですが、これらの博物館をめぐってみると、より深く山梨観光を楽しめますよ。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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