【山梨東部・北部】おすすめのテーマパーク3選！自然美を感じられる宿も

2024-08-16

山梨の東部・北部エリアには、自然美を堪能できる絶景スポットやグルメが楽しめるテーマパークがたくさんあります。

この記事では、山梨のなかでも東部と北部にあるテーマパークを3つ紹介します。旬の果物が楽しめるフルーツ公園や、アルプスの少女ハイジの世界観が表現されたテーマパークなどさまざま。

文末には、自然美を感じられるおすすめの宿も載せているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

山梨県笛吹川フルーツ公園

旬のフルーツが楽しめるテーマパークです。

主な魅力は3つ。

【山梨県笛吹川フルーツ公園の3つの魅力】
・フルーツや植物を間近で観察できる
・小さな子供でも楽しめる遊具が充実
・園内のどこからでも美しい景色が見える

322,000㎡の広大な敷地内には、山梨名産のぶどうや桃の果樹園が広がります。

水が流れるアスレチックや雨天でも遊べるわんぱくドームなど、遊び場も充実。高低差のある園内からは南アルプスの山々が一望でき、天気のいい日は正面から富士山を眺められます。

園内にはレストランやカフェなど、食事系の施設も完備。特に、「くだもの広場」はドーム型のユニークな形が特徴的で、外からも中からも写真を撮りたくなるスポット。

山梨産のフルーツを使った、ジャムやワインなども売られていますよ。

【山梨県笛吹川フルーツ公園】

スイスを舞台にした日本の名作アニメ、「アルプスの少女ハイジ」のテーマパーク。スイスの街並みをイメージさせる外観と、随所に取り入れられたハイジの世界観が魅力です。

カフェやレストランでは、南アルプスの景色を眺めながら食事を楽しめます。

フラワーセンターの名前どおり、季節を彩る花々を観賞できる点も魅力です。
25万球のチューリップが咲くパノラマ花壇や、初夏に見られるバラの回廊など季節ごとに見られる花はさまざま。

なかでも、1200品種・約7000本ものバラで作られた回廊は230mにも及び、日本一の長さを誇ります。

夏と冬で異なるイルミネーションや、ハイジの村の花を使った「ハーバリウム手作り体験」など、イベントや体験コンテンツも充実しているので、家族連れやカップルでも楽しめますよ。

【山梨県立フラワーセンターハイジの村】

住所	〒408-0201 山梨県北杜市明野町浅尾2471
電話番号	0551-25-4700
営業時間	9:00～21:00の間で変動。詳細はHP要確認。
定休日	1月1日・1～3月までの毎週火曜日（祝日の場合は開園）
URL	http://www.haiji-no-mura.com/index.html

日本の大自然を身近に感じられるテーマパークです。

標高1200mの高原に20以上の施設があり、「遊ぶ・食べる・買う・泊まる」のすべてがそろっています。約32000㎡の敷地全体に700種類を超す植物が生育されており、日本特有の四季を満喫できる豊かな自然が魅力。

見どころは、「森のメリーゴーラウンド」。馬やウサギ、猫、鹿、シマウマなど、さまざま動物たちがパレードをしている様子を表現していて、多くのMVやCMにも使用されているんですよ。

また、次世代モビリティ「セグウェイ」に乗って遊歩道を周るツアーなど、遊び場も豊富です。

ちょっと休憩したいときには、名物ビーフカレーをパンにした「ROCKビーフカレーパン」や、八ヶ岳エリアの伝統食材「花豆」を使った「花豆ソフトクリーム」がおすすめ。

手織りや木工制作などもできるので、世界で一つだけの作品を作ってみてはいかがですか？

【萌木の村】