山梨県のゆるキャラ特集【北部エリア編】

2024-08-29

日本には、ハローキティやピカチュウなどの可愛いキャラクターがたくさんいますが、皆さんは、「ゆるキャラ（ご当地キャラクター）」を知っていますか？

「ゆるキャラ」とは、「ゆるいマスコットキャラクター」の略であり、日本のご当地キャラクターとして、数年前から日本で浸透しています。

言わば、地域のPR担当であり、地域ごとの特色を活かした見た目などをしていることが多く、とても愛らしい存在です。

日本で人気のゆるキャラでは、熊本県の「くまモン」がいますが、今回は日本屈指の観光名所「富士山」がある山梨県のゆるキャラを紹介！

中でも、山梨県の県庁所在地が位置する「甲府市」、そして、「北杜市」・「甲斐市」・「韮崎市」・「南アルプス市」・「中央市」・「昭和町」の北部エリアのゆるキャラを紹介します！

2031年ごろには、甲府市と中央市の「山梨県駅」に、リニア中央新幹線が開通予定と、どんどん盛り上がりを見せるこのエリア。

さっそく、北部エリアの「かわいい」ゆるキャラ達を見ていきましょう！

北杜市「八ヶ岳八っぴー(やつがたけはっぴー)」

八ヶ岳地域を飛び交っている蜂のキャラクターで、日替わりで首飾りに地域のお花を付けています。

北杜市はひまわりが有名で、毎年サンフラワーフェスと言うひまわりがたくさん見れるお祭りがあります。

Xの投稿は2019年から止まっており、今後の活動を応援したくなるキャラクターです。

甲斐市の特産品の「やはたいも」と、甲斐犬がモチーフになっているキャラクター。

「やはたいも」は里芋に似た食べ物で、粘りが強い食感が特徴の食べ物です。

やはたいぬの魅力は、何と言ってもクリクリの目と、短い手足！

地域外の人からも深く愛されています。

毎月、甲斐市の竜王駅前に遊びに来ており、まさに地元のアイドル！

魔法の力によって、人々の願いを叶えてくれる温厚な性格のカエル。

「ミリア星」出身で、今は山梨県韮崎市にある甘利山に住んでいます。

それは、ミリア星から眺めた時に、甘利山が一番輝いていたからだとか。

韮崎市のグルメ情報や開花情報などを知らせてくれる、宣伝隊長です！

本名は、「狸小路三六（たぬきこうじさぶろく）」と言い、その名の通り頭は狸、体は人間の形をしている、ちょっと不思議なキャラクターです。

2020年には、ご当地キャラ体育祭というイベントで優勝したこともある、アクティブなお絵描き虫！

将来は侍になりたいと思っている、山梨名物「ほうとう」が大好きな9歳の男の子。

名前の由来は、武田信玄公が元服時に名乗っていた「晴信」から！

活動は少な目ですが、ハルくんが将来、武田信玄のような強い侍になる姿を見れるのが楽しみです。

トマトの妖精で、特技は投げキッスという面白いキャラクターです。

頭に大きなリボンが付いているのがチャームポイント！

YouTubeやXなどでも積極的に広報活動しており、動いてる姿を動画でたくさん見ることができます。