富士山と桜の絶景スポット巡り!山梨のお花見名所6選

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皆さんは冬から春になると桜を見にお出かけをしたくなりませんか?

春の時期は、桜の下で、お弁当やお酒を飲んでお花見をするのも楽しみという人も多いでしょう。 

日本には多くのきれいな風景に桜の名所がありますが、そのなかでも富士山周辺は桜がとても綺麗に見れるのが特徴です。

この記事では、そんな富士山をバックに桜を楽しめるスポットをご紹介します。

目次

山梨県の桜の時期とは?

山梨県(甲府市)では、平年の開花日は3/25、満開日は4/2とされています。

一般的に桜は、開花宣言が出てから1〜2週間程度が満開となります。

2025年山梨県の桜の開花予想は3月25日と言われています。(2025年2月26日発表

桜の花が散るまでの短い期間を大切にし、思い出に残るひとときをぜひ過ごしてみてくださいね。

河口湖畔

河口湖」は富士山の周りにある富士五湖の一つで、富士五湖の中でも、湖畔の周りに飲食店が多数ある人気の湖です。

河口湖畔には桜の木が約100本植えられていて、富士山をバックに桜を楽しめます。

桜の時期は多くの観光客が訪れ、桜に富士山がバックの写真はインスタ映えすると評判です。

なお、桜の時期はライトアップも実施予定となっていますよ。

河口湖」についてより詳しく知りたい人はこちらから!

舞鶴城公園

甲府駅前にある「舞鶴城公園」。

甲府駅、南口から歩いて行ける舞鶴城公園は交通アクセスは抜群で、甲府市内で人気の桜スポットです。

現在は、城自体はありませんが、石垣や山手門など、昔ながらの作りが一部残っています。

公園内からは富士山をバックに160本の桜を見ることができ、和の雰囲気を感じながら富士山桜を撮影できる唯一の場所です。

わに塚

わに塚」は韮崎市にあり、推定樹齢約330年の「エドヒガンサクラ」です。

「エドヒガンサクラ」とは、日本三大桜に数えられる桜で、花は小さい一重咲きで、色は淡い紅色で可愛らしい見た目をしているのが特徴!

1本の桜の木ですが、見ごたえがあり、桜の期間中は臨時の駐車場ができるほど、多くの人が訪れます。

広々とした場所に植えられているため、富士山と天気が良ければ八ヶ岳が美しく見え、山梨を代表する桜スポットとして知られています。

山中湖 花の都公園

山中湖に位置し、自然の美しさと多彩な花々が楽しめる「花の都公園」!

1年を通じて多くの花を見ることができるのが特徴ですが、特に春には桜が満開となり、訪れる人々を魅了します。

園内には166本の桜があり、山梨県の花としても親しまれており、可憐な美しさが魅力の一輪咲きの「フジザクラ」をはじめ、様々な種類の桜を楽しむことが可能です。

お花好きの人はぜひとも訪れたいスポットです。

新倉山浅間公園

インスタをはじめ、SNSで話題となった「新倉山浅間公園」。

富士山・桜・五重塔が見れることから、多くの観光客が訪れ大人気になったスポットです。

公園内には散策路も整備されており、自然の中でリフレッシュすることができます。

ベンチに座ってゆっくりと景色を楽しんだり、花見をしながら散歩するのもおすすめですよ。

大法師公園

富士川町にある「大法師公園」では、富士山をバックに約2000本の桜を楽しめます。

山間部にある大法師公園は自然も豊かで、ハイキングなども楽しめ、「日本のさくら名所100選」にも選定されました。

桜の季節には地元のイベントや出店も行われ、地域の特産品や美味しい食べ物を楽しむこともできますよ。

まとめ

今回は、富士山をバックに桜を楽しめる山梨県のスポットを紹介しました。

また、今回紹介したスポットの開花情報を見るなら、「ライブカメラ」がおすすめです。

JAPANOPIA + では、山梨県全体のライブカメラを紹介しているので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

春の訪れを感じながら、ぜひ素敵な桜の景色を楽しんでくださいね!

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U.S
JAPANOPIA編集部ライター
京都出身、関東在住の30代。
学生時代から国内外を旅し、各地の知られざる魅力を発見しながら街歩きをするのが好き。
特に自然を愛し、海や山などの自然に魅了され、富士山の登頂も経験!
ご当地のイベントや祭りに参加するのも好きで、文化や伝統に触れることを大切にしています。
日本の奥深い魅力を発見し、旅をより豊かに楽しめるよう、観光スポット、グルメ、アクティビティなど幅広い情報を発信中!
山梨県の見どころを紹介しながら、日本ならではの「おもてなし」文化を体験できる旅を提案します。
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