【2026年】河口湖・山中湖の紅葉スポット14選|もみじ回廊の見頃・ライトアップと紅葉まつりの日程

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富士山と紅葉を一枚の写真におさめられるのが、河口湖・山中湖の秋の魅力です。河口湖では約150mのモミジが続く「もみじ回廊」、山中湖では湖畔の紅葉回廊が秋の湖畔を美しく彩ります。

この記事では、河口湖と山中湖の紅葉スポットを見頃の時期・2026年の紅葉まつりの日程・混雑を避ける回り方とあわせて紹介します。

紅葉の時期に富士山の写真を撮りたい方、どの湖のどこへ行くか決めかねている方、混雑をなるべく避けて回りたい方に役立つ内容なので、秋の旅の計画に役立ててください。

目次

河口湖・山中湖の紅葉はいつが見頃?2026年の紅葉まつりの日程

紅葉まつりの会場のようす

紅葉の時期とライトアップの日程・時間
山中湖の見頃は10月下旬〜11月上旬、河口湖の見頃は11月
山中湖 夕焼けの渚・紅葉まつりは2026年10月30日(金)〜11月15日(日)、ライトアップは16:30〜20:30
富士河口湖紅葉まつりは2026年11月7日(土)〜11月29日(日)、ライトアップは日没〜21:00

標高の高い山中湖のほうが色づきが早く、10月下旬から11月上旬が見頃です。河口湖は11月に入ってからが本番で、もみじ回廊やもみじトンネルは11月中旬にかけて見頃を迎えます。同じ秋でも、10月末なら山中湖、11月中旬なら河口湖と選ぶと、より華やかな紅葉を楽しめるでしょう。

2つの紅葉まつりは期間が一部重なるので、11月上旬に訪れると両方の会場を楽しめます。開催日程やライトアップの時間は変更されることがあるため、出発前に各観光協会の公式情報を確認しておきましょう。

河口湖の紅葉スポット7選|富士山と紅葉を一枚の写真に

河口湖の紅葉は北岸に集まっています。湖越しに富士山を望めるので、紅葉と富士山を組み合わせた写真を撮りたい方は、北岸を中心に回るのがおすすめです。

もみじ回廊|紅葉まつりのメイン会場、夜はライトアップも

もみじ回廊。約150mにわたってモミジが続く

河口湖北岸の梨川沿いに、約150mにわたってモミジが続くもみじ回廊。富士河口湖紅葉まつりのメイン会場で、期間中は飲食店やクラフト市の出店でにぎわいます。

日没後はライトアップされ、昼間の鮮やかな赤とはまた違う景色になります。周遊バスで向かう場合は「久保田一竹美術館」バス停が最寄りです。

名称河口湖もみじ回廊
住所山梨県南都留郡富士河口湖町河口
見頃例年11月上旬〜中旬
ライトアップ富士河口湖紅葉まつり期間中(2026年11月7日〜11月29日)の日没〜21:00
料金無料
駐車場近隣の駐車場を利用
アクセス河口湖周遊バス「久保田一竹美術館」下車、徒歩約5分
問い合わせ富士河口湖町観光課 0555-72-3168

もみじトンネル|紅葉・河口湖・富士山を一度に楽しむ

もみじトンネル。道路を覆うようにモミジが色づく

北岸の県道21号沿いでは、道路を覆うようにモミジが色づき、もみじトンネルと呼ばれています。紅葉ごしに河口湖と富士山を眺められるので、写真を撮りたい方に人気の場所です。

道幅が広くないうえ、シーズン中は人も車も増えます。路上に停めず、近くの駐車場を利用して歩いて向かいましょう。

住所山梨県南都留郡富士河口湖町大石
見頃例年11月上旬〜中旬
駐車場普通車10台
アクセス河口湖周遊バス「河口湖自然生活館」下車、徒歩約20分
問い合わせ富士河口湖町観光課 0555-72-3168

大石公園|10月はコキア、11月はモミジと富士山

大石公園。湖越しに富士山を望める

北岸の大石公園は、湖越しに富士山を望める公園です。例年10月中旬から下旬にはコキアが赤く染まり、赤いコキア・青い河口湖・富士山という色の対比を楽しめます。

11月に入るとモミジが色づくので、10月に訪れても11月に訪れても、それぞれ違う秋の景色に出会えます。

住所山梨県南都留郡富士河口湖町大石2525-11先
開園時間常時開放(入園自由)
駐車場普通車約100台
アクセス河口湖周遊バス「河口湖自然生活館(大石公園)」下車すぐ
併設施設河口湖自然生活館(9:00〜17:15/10〜3月)0555-76-8230
問い合わせ富士河口湖町 都市整備課 0555-72-1976

留守ヶ岩付近|人混みを避けて富士山と紅葉を撮る

留守ヶ岩付近。せり出したモミジと富士山

もみじトンネルの近くにある留守ヶ岩の周辺は、道路へ大きくせり出したモミジと富士山を組み合わせた構図を狙える穴場です。

メイン会場ほど混み合わないので、落ち着いて写真を撮りたい方に向いています。

名称留守ヶ岩浜(日本の渚百選)
住所山梨県南都留郡富士河口湖町(河口湖北岸)
アクセス「河口湖自然生活館」バス停から徒歩約15分
問い合わせ富士河口湖町農林課 0555-72-1115

湖舞家前の大イチョウ|黄色いイチョウ、青い湖、富士山

湖舞家前の大イチョウ

湖畔に立つ大きなイチョウが黄色く色づく場所です。モミジの赤とは印象が変わるので、写真に変化をつけたいときに立ち寄ると、同じ日の撮影でも違った1枚になります。

場所湖舞家(こまや/民宿・そば処)の前
住所山梨県南都留郡富士河口湖町河口2988
電話0555-76-7606(湖舞家)
注意民間の施設のため、敷地には入らず道路から眺めましょう

長崎公園周辺|視界が開けた湖畔で紅葉と富士山を

長崎公園周辺の湖畔

河口湖畔の長崎公園の周辺には立派なモミジがあり、道路沿いには視界をさえぎるものが少ない場所もあります。北岸のスポットを何か所か回るときに、あわせて立ち寄りやすい場所です。

名称長崎公園
場所河口湖美術館方面から奥河口湖へ向かう、最初のトンネルの湖側にある岬
住所山梨県南都留郡富士河口湖町
アクセス河口湖周遊バス「サニーデ前・長崎公園入口」下車
問い合わせ富士河口湖町観光課 0555-72-3168

河口浅間神社|湖畔とは違う、森の紅葉

河口浅間神社。森の中の紅葉

北岸から山側へ入ったところにある河口浅間神社では、湖畔とは違う森の紅葉を楽しめます。近くには天空の鳥居や母の白滝があり、富士山や神社、滝と紅葉を組み合わせた景色を楽しめます。

湖畔の混雑に疲れたら、少し足を延ばして静かな紅葉を味わうのもおすすめです。

住所山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
時間9:00〜16:00
駐車場普通車60台
アクセス河口湖周遊バス「久保田一竹美術館」下車、徒歩約25分
電話0555-76-7186

山中湖の紅葉スポット7選|10月下旬から楽しめる、ひと足早い紅葉

山中湖は標高約1,000mと高く、富士五湖のなかでも紅葉が早いエリアです。10月下旬から11月上旬に訪れると、湖畔の紅葉と富士山をいっしょに楽しめます。

旭日丘湖畔緑地公園|紅葉まつりの会場、夕暮れから夜まで

旭日丘湖畔緑地公園の紅葉回廊

「夕焼けの渚・紅葉まつり」のメイン会場になるのが旭日丘湖畔緑地公園です。湖畔に続く紅葉回廊を歩きながら、夕焼けから夜のライトアップまで、時間によって変わる景色を楽しめます。

2026年のライトアップは毎日16:30〜20:30。会場周辺は混み合うので、臨時駐車場の案内を確認してから向かいましょう。

見頃10月下旬〜11月上旬
住所山梨県南都留郡山中湖村平野(山中湖南岸)
散策終日自由
アクセス周遊バス「ふじっ湖号」山中湖旭日丘下車、徒歩約5分
ライトアップ16:30〜20:30(2026年10月30日〜11月15日)
問い合わせ山中湖観光協会 0555-62-3100

長池親水公園|富士山を正面に望む、紅葉と逆さ富士

長池親水公園から望む富士山と紅葉

山中湖の北岸にある長池親水公園は、富士山を正面に望める無料のスポットです。風のない日には湖面に映る逆さ富士が見られることもあり、紅葉といっしょに写真におさめられます。

名称山中湖親水公園(長池親水公園)
住所山梨県南都留郡山中湖村平野
駐車場約80台
アクセス周遊バス「ふじっ湖号」長池親水公園前下車
問い合わせ山中湖村観光課 0555-62-9977

駐車場や所要時間など、訪れる前に知っておきたい情報は次の記事にまとめています。

山中湖パノラマ台|黄金色のススキと、山全体の色づき

山中湖パノラマ台からの眺め

明神山の中腹にある山中湖パノラマ台からは、山中湖と富士山を見下ろせます。10月中旬から11月中旬にかけては、黄金色のススキと山々の色づきが重なり、スケールの大きな秋の景色が広がります。

名称山中湖明神山パノラマ台
住所山梨県南都留郡山中湖村平野
見頃10月中旬〜11月中旬(ススキと山の紅葉)
駐車場普通車7台(三国峠駐車場や交流プラザきらら駐車場から歩くのがおすすめ)
問い合わせ山中湖観光協会 0555-62-3100

山中湖文学の森公園|静かに歩ける、落ち着いた紅葉

山中湖文学の森公園

自然林の中に文学碑の遊歩道が続く山中湖文学の森公園は、落ち着いた雰囲気の穴場です。まつりの会場のにぎやかさとは対照的に、静かに紅葉を眺めながら散策できます。

住所山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
駐車場無料(普通車50台)
アクセス周遊バス「ふじっ湖号」文学の森公園前下車
園内の施設三島由紀夫文学館 10:00〜16:30(入館は16:00まで)、月・火曜休館
問い合わせ山中湖観光協会 0555-62-3100

山中諏訪神社|まつり期間はサテライト会場としてライトアップ

山中諏訪神社の紅葉

境内と紅葉が重なる景色を楽しめるのが山中諏訪神社です。例年、紅葉まつりの期間はサテライト会場となり、旭日丘とは違った雰囲気のライトアップが行われます。実施の有無や時間は、山中湖観光協会の最新情報で確認してから出かけましょう。

住所山梨県南都留郡山中湖村山中13
電話0555-62-3952

石割山|ハイキングで楽しむ、山の紅葉

石割山の山肌の紅葉

体を動かしながら紅葉を楽しみたい方には石割山がおすすめです。湖畔とは色づく時期が少しずれ、山の斜面全体が染まる景色を見られます。

山は湖畔より冷え込むので、上着を一枚多めに!
歩きやすい靴と、羽織るものを用意してから向かいましょう。

名称石割山・石割神社
住所山梨県南都留郡山中湖村平野1979(石割神社)
駐車場石割山入口の鳥居前に普通車約30台
所要時間鳥居前の駐車場から山頂まで約65分
アクセス周遊バス「ふじっ湖号」平野または石割山ハイキングコース入口下車
問い合わせ山中湖観光協会 0555-62-3100

石割の湯|檜の露天風呂で、歩いた体を温める

歩き回ったあとは、石割山と同じ平野地区にある日帰り温泉「石割の湯」でひと休み。県産の檜と栗材を使った木造の建物で、露天の檜風呂から庭の木々を眺めながら湯につかれます。夕方以降は冷え込むので、温まってから宿へ向かう流れにすると、寒い時期でも快適に過ごせます。

名称山中湖温泉 石割の湯
住所山梨県南都留郡山中湖村平野1450
営業時間11:00〜19:00(最終受付18:15)
定休日毎週木曜日
入館料大人900円、中高生700円、小学生350円
駐車場無料(普通車150台)
電話0555-20-3355

混雑を避けて紅葉を楽しむコツ

シーズン中の河口湖周辺

紅葉シーズンの動き方
富士山を撮るなら、空気が澄みやすい午前中に動く
週末の日中は駐車場待ちの渋滞が起きやすい
河口湖は周遊バス、山中湖は臨時駐車場の案内を事前に確認

紅葉まつりの期間中、とくに週末は会場周辺で駐車場待ちの渋滞が起きやすくなります。河口湖のもみじ回廊は周遊バスで向かえるので、車を宿や駅前に置いてバスを使うと、渋滞を気にせず回れます。

富士山と紅葉をいっしょに撮りたいなら、空気が澄みやすい午前中がおすすめです。夕方から夜はライトアップの時間になるので、午前は撮影、夕方はライトアップと分けて動くと、一日で両方を楽しめます。

よくある質問

河口湖と山中湖、紅葉が早いのはどちらですか?

標高の高い山中湖のほうが早く、例年10月下旬から11月上旬が見頃です。河口湖は11月に入ってからが本番で、もみじ回廊やもみじトンネルは11月中旬にかけて見頃を迎えます。

2026年の紅葉まつりはいつ開催されますか?

山中湖の夕焼けの渚・紅葉まつりは2026年10月30日(金)から11月15日(日)まで、富士河口湖紅葉まつりは2026年11月7日(土)から11月29日(日)までの予定です。日程は変更されることがあるので、各観光協会の公式情報で確認してください。

ライトアップは何時までですか?

山中湖は16:30〜20:30、河口湖のもみじ回廊は日没から21:00までが目安です。夜は冷え込むので、暖かい服装で出かけましょう。

車がなくても紅葉を楽しめますか?

河口湖駅からは周遊バスが出ていて、もみじ回廊へは「久保田一竹美術館」バス停が最寄りです。山中湖へも路線バスで向かえますが、複数のスポットを回るなら車が便利です。

まとめ

河口湖と山中湖の紅葉は、10月下旬の山中湖から始まり、11月の河口湖へと見頃が移っていきます。もみじ回廊や紅葉回廊のライトアップ、富士山と紅葉を組み合わせた景色など、秋ならではの楽しみ方がそろっています。

日帰りでも回れますが、朝の澄んだ空気の中で富士山と紅葉を撮りたいなら、湖の近くに泊まるのがおすすめです。温泉付きの宿に泊まれば、冷えた体を温めながら、夜と朝の両方の景色を楽しめます。

U.S
JAPANOPIA編集部ライター
京都出身、関東在住の30代。
学生時代から国内外を旅し、各地の知られざる魅力を発見しながら街歩きをするのが好き。
特に自然を愛し、海や山などの自然に魅了され、富士山の登頂も経験!
ご当地のイベントや祭りに参加するのも好きで、文化や伝統に触れることを大切にしています。
日本の奥深い魅力を発見し、旅をより豊かに楽しめるよう、観光スポット、グルメ、アクティビティなど幅広い情報を発信中!
山梨県の見どころを紹介しながら、日本ならではの「おもてなし」文化を体験できる旅を提案します。
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